交通事故の後遺障害の等級認定には不満がいっぱいです。

交通事故で頚椎捻挫や腰椎捻挫など大変な目にあって、仕事や家事の合間を縫ってやっとの思いで通院をしています。
事故の衝撃でいわゆる鞭打ち症になり、しばしば頭痛に悩まされ、頚部にも痛みが走ります。また腰部にも痛みがあり重い荷物ばかりでなく、わが子を抱く時も痛みます。
事故より半年が経過した頃に、保険会社からもうそろそろ治療を止めて後遺障害にしてくださいとか言ってきます。
言われるまま病院で後遺障害診断書を作成してもらい保険会社に渡して待つこと1ヶ月。

結果は何と「非該当」!
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後遺症は無かったということで保険会社は内心ニコニコしながら賠償金の提示をしてきますので、被害者としても判定が出た以上仕方なく示談に応じることになります。

特に上記のような頚椎捻挫や腰椎捻挫と言う鞭打ち症は自覚症状があっても、レントゲンやMRIと言った画像に病変が映らないことが殆んどでしかも、医師の他覚所見も無い場合が殆んどですから、判定するところ(自賠責保険調査事務所)も認定しずらいのです。

交通事故の後遺障害をはじめ異議申立や保険金のことなど、疑問がいろいろありますが些細なこともお答えしております

  • 後遺障害診断書のこと。
  • 異議申立の手続きをどうやればいいのかわからない。
  • 過失の割合について納得できない。
  • 加害者に任意保険がついていないのでどうすればいいのか相談したい。
  • むち打ち症で14級が認定されたが納得できないけどどうなのか。
  • 頸椎捻挫や腰椎捻挫と診断されたけど等級は非該当だった。
  • 事故で頭を強打して性格が変わったといわれるが後遺障害でしょうか?
  • 専業主婦って休業損害はもらえるの?
  • 追突した加害者と同乗してた彼女には保険が下りるのでしょうか?
  • 専門家に依頼する異議申立手続きの費用が知りたい。
  • etc。

このように様々な疑問が次から次へと出てきますが、まあ後で調べるからいいかと、延び延びになってしまいがちですが、特に異議申立については、結果が出るまでに3か月前後かかりますので、ぐずぐずしているわけには行かないのです。

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当事務所は鞭打ち症(頚椎捻挫・腰椎捻挫)の等級認定が得意です

むちうち症と言っても自覚症状は色々です。
頚椎捻挫に起因する症状は頭痛、頚部通、腕の痺れ、指の痺れ、指などがうまく動かない等々。
腰椎捻挫に起因する症状は腰部通、歩くと痛い、正座が出来ない、足の痺れ、かがめない、等々。
当事務所はこれら自覚症状がある場合に等級を認定してもらうことや、異議申し立てをすることによって等級を獲得することを特に得意としております。

これから、後遺障害の等級認定の申請をしようとお考えの場合や、保険会社から後遺障害にして下さいといわれた場合などは、先ずご相談ください。
また、一度保険会社を通じて後遺障害の等級認定の申請をして「非該当」と言われた場合で、自覚症状があって、実入通院日数が80回前後以上有る場合は何とかなる可能性がありますのでご相談ください。
正当な後遺障害の等級が認定されれば、賠償金も随分と違ってきます。

後遺障害の等級認定は被害者請求でやりましょう

特にこれからはじめて後遺障害の等級認定の申請をされる場合は、任意保険会社に任せないで自賠責保険に直接被害者請求でやりましょう。
それは、任意保険会社は後遺障害の管理票とかで被害者を管理していて、等級の申請をするときに担当者意見や任意保険会社の顧問医の意見書を付けて等級の認定の邪魔をしているという情報があっちこっちから聞こえてくるからです。
また、自覚症状があるのに後遺障害診断書に特に他覚所見が無い場合もこちらの方が良いのです。


今日の出来事・記念日3月19日(火) )
ミュージックの日
音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991(平成3)年に制定。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合せ。
カメラ発明記念日
1839年の3月19日、フランスの画家で写真家でもあるルイ・マンデ・ダゲールがタゲレオタイプと呼ばれる写真機を発明したことにちなんで制定されています。
今日は何の日~毎日が記念日~http://www.nnh.to/を参考にしています。

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